インテリア書道をおしゃれに飾るなら額にもこ だわろう

 

インテリア書道をリビングや寝室などへ飾る際は、選びにもこだわりたいものです。インテリア書道との相性が良い額を選ぶことで、デザイン性を楽しむだけではなく長期保存にも役立ちます。

 

 

 

額の種類を選ぶ

 

額には、デッサン額・油額・写真額など様々な種類があり、書道の作品を飾るのに適した書道額もあります。そのため、インテリア書道を飾る際も書道額の使用をおすすめします。書が張り込みできるように布マットが付いているため、美しく飾ることができます。

 

最適なサイズの額を選ぶ

額には様々なサイズがあるので、飾りたい作品パネルのサイズを測り最適なサイズを選びます。ぴったりサイズや大きめサイズの額を選ぶとおしゃれに飾ることができます。大きめサイズの額を選んだ際は、作品と額縁の間にマットを敷いて額装します。マットを使用して余白を埋めることで見栄えを良くし、品格を高めることが可能です。

 

 

額装に使用するマットとは?

 

額装に使用するマットとは、色がついた厚紙のことを言います。マットを使用することでガラスと作品の間に隙間ができるので、良好な保存状態が保てます。マットを選ぶ際は、作品の周辺が5ミリ程隠れるように中抜きされたサイズが最適です。作品よりも5ミリ程小さく中抜きをしたマットを使用することで、作品がマットよりも手前に落ちることがなくなります。マットは額装のために使用するだけではなく、作品を支えるためにも役立つのです。

 

豪華な額装をするなら

 

額装を豪華にしたいという時は、マットを2枚使用します。通常は1枚で使用することが多いのですが、異なるカラーのマットを2枚重ねて使用することで、豪華さを演出することが可能です。濃い色を奥側に薄い色を手前側に使用すると、作品に奥行きを出すことができます。

 

 

 

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