「令和」書作品

 

 

 

愚図愚図と日々を過ごし、ブログアップを怠っているうちに新元号が決まりました。

 

テレビでしっかりした書を書かれている書家の字や、街頭で一般の方が筆を持って書かれているのを何度か見ました。

 

盛り上がっているねー。と思いつつ筆を持つ気にはならなかったのですが「センセは書かないんですか?」と何度も聞かれるので、小品を描いてみることに。

 

まあ、頑張りすぎない、とらわれなくをコンセプトに作品を作っている私です。

 

「令和」の時代も、頑張りすぎず過ごせたらいいな、との気持ちで制作しました。

書のバックには、明るい時代になればいいなとの想いで、オレンジ色の絵の具を塗って見ました。

 

いい時代になりますように。