阪神淡路大震災25年。津高和一画伯を偲んで。

阪神淡路大震災から25年。

25年前、数人の友人の無事は確認できましたが、お亡くなりになられた沢山の方々の中に津高和一さんのお名前もありました。

震災の前の年に、個展をされておられた大阪のギャラリーでお会いして、作品を買わせていただいた矢先のことでした。

買うことはできませんでしたが、心をわしづかみにされた大きな抽象作品は、25年経った今も心に残っています。

 

亡くなられたショックでしばらくはしまったままにしていた作品は、鎮魂の思いもあって、ここずっと教室にかけています。

そして毎年ブログにアップさせていただいています。